湖風惣香 滋賀づくし K-34

「琵琶マス巻」は、日本国内も琵琶湖のみ生息する固有種 琵琶マスの昆布巻き
その身は鮭に似たピンク色で、脂のりがよく上品な旨味を蓄えた琵琶マス。これを鮎家秘伝の製法で仕上げた琵琶マスの昆布巻は、とろけるような旨味が口に広がる味な一品。酒の肴にもお奨めです。
鮎家の琵琶マス巻は、猟期が限られており漁獲量も少なく、滋賀県内でもなかなか手に入らない天然のビワマスを使用し、やわらかく炊き上げました。



「えび豆」は、琵琶湖でとれるスジエビを大豆と一緒に甘辛く煮た、カルシウムとタンパクが取れる滋賀県の郷土料理



「赤こんにゃく煮」は、滋賀県の特産品である赤こんにゃくを使った煮物である。
赤こんにゃくは、近江八幡市の名物で三二酸化鉄という鉄分で赤く染められており、煮ても脱色しない滋賀県の郷土料理